2009-01-05 苦行について。

  信徒の皆様、新年明けましておめでとうございます。
クリスマスを期に、お悩みの方と成就、動きのある方が溢れたことに加え
(尊天様のお力はまさに偉大である 合掌)、
私は年末から、恵まれない方々へのチャリティー活動を行者仲間としており、
それが終わるやいなや、年始めの皆様の為の行を不眠不休とまではいかないが行わせて戴いておるため、
ついつい言葉や対応に怠慢が生じてしまっておったことを許して欲しい。
ちなみに正月の行はお滝も行っているので、いささか自分でも力がましておるような気がするが、
今日はそのお滝の行についてお話しよう。
  よく「はやくお徳をいただくためにはどうすればよろしいでしょうか?
厳しい行をした方が良いのでしょうか?お滝を浴びた方がいいんでしょうか?」という声をお聞きする。
もちろん「行」をつづけるまごころをご尊天はお喜びになる。
しかし、間違ってはならないのは、行そのものが良いのではなくて、「行の実践」によって祈りが真剣になり、
この祈りがご尊天の心を動かすのであります。
まごころを失った行は、紙人形と会話するようなもので、そういう行を何万返続けたとしても、
通じるところがなく、おしるしがないのは言うまでもない。
とはいっても、実際のところ私は皆様には水行はおすすめしない。
水行等を行うことによって、病弱な方が信仰をもって実行されたことにより、強健になられる場合等
数々の例がございますが、「滝行」をされる方の中には迷信的思想をお持ちの方が多いのが事実だし、
そういった悪影響を受けないよう注意を払わねばならないからだ。
私は若いころからお滝場での水行をずっと続けておりますが、水行を行っている間、体温は
ひたすら下降する。下降すればどのようなことになるかというと、言うまでもなく生命にとっては
極めて危険な状態に晒される。そうすると、尋常には見えなかったものが、見えるようになるのです。
お滝場で見えるものは、おおかた悪霊といわれる浮遊霊で、低体温で弱まった肉体に
狙いをすましているものが関の山であります。私だと振り払えるものでも、
ご修行されていない方ですとどうだろう。危険であることはいうまでもない。
要するに、お滝場には、古来から悩みや憑きもの落としで来たものが憑かれたものを落としていく、
それが何年、何百年経つと、恐ろしい魔になる、これに意外と皆、憑かれるのである。
恐ろしいことであり、よく修験者などが憑きもの落としの御払いの行きすぎで
人を殺してしまうのはこのようなところでお互いがとり憑かれている場合がほとんどなのだ。
こういった魔を行者殺しの霊といって、行者は怖がるものだがそれくらいお滝は怖いものなのだから、
よく新興宗教などはすすんでさせているが絶対に私はお勧めしないのである。
皆はしないように。
  話はそれたが、苦行、滝行などは先にもいったように、なんら皆様は必要のないことなので
心に留めておくように。 
  合掌
  クリスマス、動きのあった方、また自分が悪いのに私に無理強いして修復させてりしたかたが
沢山今回はあった。一言、尊天に感謝なさい。
あと、あさってアメリカに戻られる方、頑張りなさい。いつも見守っています。

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