2009-01-12 一心について

  新年に入り、ますます寒さが増してきたましたが、
御信徒の皆様、お体の方は如何でありましょうか。
私はお滝の行を終え、前以上に力を増していることを感じている。
皆様の方でも、一生懸命ご尊天に心を向けて信仰されている様子を、河口から聞いておる。
大変結構なことです。どうか、その心を持ち続けて欲しいと願います。
ことに、今日は、その信心についてお話したいと思う。
  ご尊天の教えの中で、「一心」という言葉がある。
この「一心」という言葉は、「一生懸命に」ということでありましょうが、
「変わらぬ気持ちで長く」という意味でもあります。
折角御縁を戴いたのなら、やすやすと変わってはなりません。
そうした「一心」がそのままご尊天の御誓願に適った信仰の仕方でございます。
ですから、私も祈祷においては、太古から受け継いだ変わらぬ行法、変わらぬ心を守り、
皆様を御救いしたいと常々思うております。
「念ずれば花開く」という言葉もございますが、
この言葉も「一心」に通ずる言葉であります。
この冬のように寒い中、寒いからといってあきらめると、花は春の訪れとともに花を咲かすことはできません。
厳しい寒さにも、変わらぬ道を守り、百花繚乱の春を見せるのであります。
  このような「変わらぬ、継続した心」というものを持つよう、それこそ「一心」で頑張って欲しい。
今、辛い状況の方もおられよう。
良いときもあれば悪いときもある、これが人生。
しかし、ご尊天においては、こうした信心で歩んで花開かぬことなどないのです。
私が、精魂込めてご尊天に御祈祷しておる御信徒の皆様なら、それができるはずだと思っております。
それが、成就への道であることは言うまでもありません。
  合掌

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