大祭前に皮一枚の信仰を

 いよいよ秋の大祭が始まろうとしている。

私の抱負としては、この大祭を通じ、信徒から今回の天変地異に際し頂いた有難い慈愛の心を、皆に対する光輝く尊天の功徳にかえて降り注がんとする思いと、教会内に留まらず、数々の自然災害の続く昨今、被災された人々並びに報われぬ生活を送る方々に対する救済を国内外を問わず

ご一門様に訴えかけることによって、我が絶大な奇跡力をお示しにあそばす。偉大なる御本尊様、大聖歓喜天使自在大天観世音菩薩様の最上最愛のお力の発動を、大祭による供養供奉によって祈願発動を旨とするものである。

しかるに、参加された篤信な信徒様方は、私同様の心をもち、

また、心、同じうにならんと欲し、唯、一心にそれぞれ

今回の供養を申し込んだ一門様にすがり、その不思議力に頼り

その事によって、予言、奇跡という麻化不思議な事象さえも、さぞ軽々といった具合にお見せくださる、御本尊様の偉大な功徳の御光を充分に頂いて欲しいと思うのである。

ご一門様方は、ご眷属様方を同体、変化身、御兄弟と例えるなら

尊天様の爪、髪、血肉といってよいのである。

故に秋の大祭は、春の大祭と供に非常に重要であり、尊天様の肉体を

ご一門様の供養を通じお労りし、活性、躍動して頂くという意味合いも

込められている行事なのである。

であるから、身を引き締め、崇め、崇めるものは、やがては尊天の御心と同一の三昧を得、その御力を頂けることであろう。

そして、その三昧の姿を覆う中空には、皆に力注がんとする、私、八海が

尊天と供に、尊天の御持ちになる様々な持物を持ちて、またご一門と供に

その宝物と力を振りかぶり、また、振り散らしながら

皆の心願の功徳の光を降り注いでいるのであろう。

例えば、恋愛は弓である。金剛衣天と供に一心に我らと同体になった

者には尊天の妙智力と供に意中の者にその者の心を台座とし

強力に射止める。

金剛調伏天を祈願した者が一心に我らと供になれば、尊天の大剣と

調伏天の大剣は、我が八海の大剣と一つになり敵を慈愛の

心にて振り払う。

財を求める者は尊天の巾着と金剛食天の花環から有り余る財が

私の祈願と供に降り注ぐであろう。

種々の諍い、中傷、恋敵などの攻撃を避けたい者は

金剛摧天と尊天の傘、蓑が必ずや私と供に一切の厄災からその身を

護るであろう。

 

これらの中空にあたかも舞う祈願による功徳をそれぞれが手にするためににはどうすればよいか?

それが、大祭前に参加した信徒方に言っておきたい私の言葉であり

今日のテーマである言葉

「皮一枚の信仰」なのである。

この言葉を私は事ある度に皆に訴えてきた教えであるが、

要するに、どこまでも尊天の信仰に身を任せよという事である。

 

二人の篤信な信徒がいるとする。

二人はどちらも大変に熱心な信徒である。

しかし、なぜか、一方はここぞという時は必ず大変な功徳を頂き

一方は、ここぞという時に、肩肘を外された形になってしまう。

これはなぜか?

実は一方は願望が成就に動きはじめ大きくふり幅をみせはじめ、

時には危うさをみせた時、「なぜ私に尊天は功徳をくれないの?」

              「私がこれだけやっているのに」

時にはその落ち込みは尊天に対し非礼極まりないところまで

発展することもあるのだ、沢山の功徳を生活の中で多岐にわたっていただいているのにもかかわらずなのにである。

しかし、功徳により必ずどんな窮地でも乗り越えられる、ようするに

常に私の祈願力、尊天の御力が届く一方の方は

上記のような場合でも、常に尊天を信じ切り、遂には

尊天を信じ奉じ肯定するばかりに自分を否定する境地に

おなりになってしまう程の人間なのだ。

云わずと知れてか、この方が功徳のお助けで何事にも切り抜けられるのは、この人間に私と尊天の力をうまく伝力する信仰の力、形、心があるからだと、お解かりになるであろう。

これが皮一枚の信仰という意味なのである。

どちらも篤信であられるのに、この皮一枚の信仰により

全ての世界が変わってくるとしたら、この皮一枚は巨岩より

厚いといってよいのであるから、

この尊天の功徳を頂けるありがたい大祭に

この教えをよく実践し、一人でも多くの成就者を今回も輩出したいと

こい願うばかりなのである。

 

ここで最近ではあるが、この皮一枚の信仰をよくあらわした

信徒の成就の声を紹介したい。

この方は大変有名な方だ、もちろん個人情報の秘匿の為

誰彼とは明かせないが、この方は高野山の有名な方に頼んでも成就せず最後の

頼みと私のところに入信なさり、是非にと最秘法にまで入られた。

秘法、最秘法は関係なく、私の驚いたのは彼女の信仰に対する熱心さである。

私の言葉を金科玉条の如くに聞き、そして実践し、そしてなにより

下記のように成就したのだ。

 

ご聖天様、八海先生、千宰先生
いつも本当に有難うございます。
八海先生の命がけのご祈祷に、そして、この度の天災を食い止めるため昼夜を問わずご祈祷頂けていることに、毎日心より感謝しております。

これまで様々な苦難もありましたが、先日心願の彼と入籍することができました。

昨年、ご聖天様、八海先生、千宰先生にご縁を持たせて頂いて以来、全てが私には奇跡でした。

別れ話をされた、10歳年下の彼。
別れてからの1年、突然彼はありとあらゆる女性から猛アプローチを受けるようになり、色々な女性と遊んだり旅行に行ったこともありました。
稀に私とも食事には行ってくれるものの、「誰とも今は付き合う気はない。もし次に誰かと付き合うなら結婚するとき。◯◯◯()とは絶対結婚できないから、これからも復縁はありえない。」と何度もはっきり言われました。

そんな哀しみと絶望の中、私はご縁を持たせて頂きました。
少しずつ変化が積み重なっていき、更に八海先生にご祈祷して頂けるとその直後には、大きな前進が必ずありました。
そして、八海先生からお電話を頂けた翌日、突然彼から告白を受けました。ご縁を持たせて頂いてから、2カ月半程しての夢のような奇跡でした。

その数ヶ月後、なんとプロポーズされたのです。しかし反対にあい、入籍への道のりは後退を繰り返したとても辛い時期もありましたが、
沢山のお導きとご加護、そしてご指導を日々頂けたおかげで、ついに事態は好転し、この度入籍することができました。

彼は、別れる以前に仲良く交際していた時よりも、復縁して以来遥かに彼の全てで愛してくれます。

本当にこの幸せは、この毎日は、奇跡です。
全てがご聖天様・八海先生・千宰先生のおかげです。
そして、成就にお導き頂けたことと同時に、「本当に人を愛するとは、愛おしむとはどういうことなのか」という尊い愛についても、ご指導頂きました。

毎日のお作法だけではなく、常に心の中で感謝の思いと反省を申し上げております。
もっと「慈愛のお心」をもてるよう、精進して参ります。
これからも、ご聖天様、八海先生、千宰先生のもとで、信仰させてください。どうぞ宜しくお願い致します!
くれぐれもお身体を大切にお過ごしください。
   
そして、どうか、
1
人でも多くの信徒の皆様が、深い愛で包まれますように、お祈り申し上げます。

 

 

 

大祭にあたり、まだまだ成就談につきることはないが、私の皮一枚の教えによく即するとともに、大祭に参加した、篤信な信徒の皆々に、強い信仰の果てにある偉大な尊天の下さる功徳の姿を、生の声として伝え

信仰、教えの実践は必ずや皆を成就に導くという実証と励みにしてほしく掲載させていただいた。

 

大祭の始まりである。

私と供に、心に尊天への信仰のある限り、皮一枚の壁を越え成就に立ち向かおう

ではありませんか。

 

因みに

皆の質問にここでまた一つ答えさせていただくと、

天魂納梵影御姿には恋愛に特化したものがあるかという質問で、

率直にお答えさせていただくと

 

あります。

 

これは恋愛ばかりではなく、財宝、厄災、調伏、それぞれの御一門様に

特化した御姿は存在します。

説明不足だったことをここでお詫び申し上げる。

 

以上、我々、尊天様並びにご一門様、教主八海、そして教会教徒が

一丸となって三力冥合の理想形が創造される、崇高な大祭を実現

させようではありませんか。

その為にこの八海、いよいよ祭壇に昇らんと発するものである。

 

             合掌 大聖歓喜天使教会教主 八海光道

 

追伸

  今回掲載した方は、これからまた沢山の悩みを、人生の轍をつくりながら

お産みになっていかれると思うが、私がついております。

あなたは私が頭が下がる程の篤信さで、成就なされた。

私の歓びのような信徒です。

どうか、何事にも臆することなく、この八海と御本尊様があなたを

常に御護り申し上げている事に自信をもって日々を過ごして

いってください。

そして、何よりあなたという方は、この八海と尊天様の

祈願力を皮一枚という、何より薄いようで、何より厚い

信仰の壁を破り、通伝獲得する力をお持ちの方である事に

自信をお持ちになられ、更なる深い信仰の道を歩まれんことを

望みます。

成就本当におめでとう。

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