2018年千宰夏の大祭への言葉

※夏の大祭の起草文を掲載するものです。

 

 

【趣旨】

 

 

夏の大祭は、
聖天教教主兆象が大宰八甲田散策中、
にわかに御本尊双身愛染大聖歓喜天様の啓示を受け、その神霊の招来を奇しくも果たした
大変有難くも喜ばしい日であります。
その日以来、御本尊様の、そのお言葉、導きの如く、
聖天教兆象大宰は
この科学の時代ともいえる現代に於いて
日本全国ばかりか、国の枠を超えた、数多の人々を、
その神通力と大神霊の大いなる力で、数々の奇跡を起こし
多くの信徒様方の成就救済を実現させてまいりました。
そして、
今の日本では、
このような奇跡の事蹟を現実に足らしめられる宗教団体、行者、修験、能力者は
現在の日本に存在しません。
ですが、そのような現状に於いて
唯一、この現世にはっきりとした奇跡を見せ、また人々にそのような奇跡を与える事の
できる存在は
愛染聖天様を御本尊に頂く聖天教と教主兆象大宰のみでございます。
その現在日本一と称賛される功績を挙げるとすれば

 

・大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件を的中
・歌舞伎町雑居ビル火災を的中
・青森武富士放火事件を的中
・杉浦太陽氏の冤罪を的中
・宮城県北部地震を的中
・フセイン大統領拘束を的中
・コロンビア号の爆発のを的中
・新潟中越地震を的中
・スマトラ大地震を的中
・玄海島地震を的中
・第44回衆議院選挙自民大勝を的中
・堀江貴文氏逮捕を的中
・エジプト沖フェリ-沈没を的中
・2006年の全国の台風水害を全的中
・タミフル事件を的中
・能登半島地震を的中
・新潟中越沖地震を的中
・安倍首相辞意表明を的中
・船場吉兆事件を的中
・新テロ対策特別措置方を的中
・チリ大地震による日本津波を的中
・アイスランド火山噴火を的中
・サモア諸島大地震を的中
・福島の原発の震災当初の大惨事阻止。
・九十五パーセント決壊が確実視された奈良の土砂ダム決壊の阻止。
・三陸沖地震四号建屋爆発を信徒の祈願にて阻止。
・台風12号発生を的中
・2012年多発した各地の竜巻を的中
・中国の反日運動激化を的中
・PM2.5を的中
・2013年に起きた中東、東アジアの混迷を的中
・2013年度列島を襲った天変地異を的中
・韓国旅客沈没事故を的中(セオ-ル号)
・伊豆大島近海地震を的中
・病原菌SARS蔓延を的中
・2015年の全国並びに関東の水害を的中
・ネパ-ル大地震を的中
・日韓合意を的中
・浅間山の噴火を的中
・種子島大噴火を的中
・南沙諸島問題を的中
・ネパ-ル大地震を的中
・隣国の人事等の政情を的中
・台湾大地震を的中
・熊本大地震を的中
・スタップ細胞に対する予言を的中
・金正男氏暗殺事件を的中
・中国鳥インフルエンザを的中
・2016年予言を全的中
・関東で発生して震度6の地震を的中
・2017年に多発した全国の火災爆発等を的中
・欧州民族主義の台頭を的中
・EU崩壊危機を的中
・ISIS壊滅を的中
・2017年インフルエンザを的中
・衆議院選挙結果を的中
・アメリカと中国の関係悪化を的中
・韓国のデフォルト危機を的中
・子宮頚ワクチン訴訟を的中
・トランプ大統領火災を的中
・小池新党大惨敗を的中
・九州で続いた大災害を的中

 

以上過去に遡りその神通力を挙げれば枚挙に暇が無く

現在も教主は、信徒様の目の前ではっきりとした
神力の結果を起こし続けておられます。
近々の出来事を申し上げれば

 

・2018年北朝鮮とアメリカの衝突が回避されるという事を

世界で唯一人だけ予言されました。

・イラクとサウジアラビアは今年に入り本当に予言通り

戦争を起こしそうに迄緊張してしまいました。

・量子コンピュ-ターの技術を応用した計算機などが

予言通り現実に現れはじめました。

・吉本工業の芸人の言葉が予言通り話題になりました。

・予言通り恐ろしい耐性をもった淋病と梅毒が日本に蔓延して

注意喚起が促されています。

・テレビ朝日でセクハラ報道をした記者や評論家西部邁等の謎の死

 

私聖天教三宝として

今改めて教主兆象大宰の軌跡の偉業を書き並べながら

その偉大な能力に驚愕と感動を感じ、有難さで手が震えております。

信徒の皆様は口を揃えて仰います。

その中の一人の信徒様の言葉を借りると

「私は、沢山の行者や寺々を周り心願成就を求めました。

しかし残念な事に、全ての出会った人間は

職業お坊さんであり、職業行者であり、職業仏教でした

どんな華美に設定された、儀式と空間で祈祷して貰っても

どんなに美辞麗句で自分の力を称賛する人間がいても、

やはり職業の人であり、普通の人でした

しかし、教主兆象大宰様だけは違いました

今までの残念な行者と関わった経験から

猜疑な目ばかりが肥えてしまった私の目を

瞬く間に、時間の経過と共にに開眼させて下さいました。

奇跡というお力でです」と

 

それもそのはずです。何故なら

教主に常に近侍する私にとって

教主の起こす奇跡はまるで日常茶飯事。

本当に不思議な事ばかりが教主の近くで頻繁に起こるのですから。

 

私が一番、この御方は

聖天様が絶対に乗り移っていると思った瞬間が

三度ありました。

一つ目は、教主が津波の予言をHP上で大々的に掲載された時のことです。

中々津波が来なかった状況の中で

その時、教主は

「不謹慎だが、人が全く死なない、津波が来てくれないと私の立場が無い」

そう私にご本尊様がおられる部屋の隣の部屋で漏らされ

大きな溜息をつかれた瞬間の事でした。

テレビに緊急速報が流れ、本当にわずか5mから1mの津波が

日本全国に一日を通し、到達し続けたのです。

言うまでもなく、教主の理想通りの

全く死者も被害もない津波でした。

二つ目は

これは何度も起こり、私なりに検証をした魔訶不思議な体験なのですが

私は、聖天教三宝である以上、

教主の愛染浴油祈祷の座に常に立ち合う事が出来ます。

そして、教主の身に何か起こった際の責任者として

ご本尊様を私だけが見る事ができます。

ですので、私は自分の時間の空いた時は

必ず教主と共に

浴油の部屋でご信徒様の成就を心で描いて

手を合わさせて頂いています。

そんな中で、何度かに一回、数にしては

頻繁に、教主の集中力が増された度合いが

極度に達したと感じた時の事です、

壇の横にある花の枝がグラグラと揺れるのです。

それには教主も驚いて、私に祈祷中にも関わらず

「ゴキブリか虫が枝についているかもしれないから、確認してくれ」

とその度に仰るのですが、しかし

あの花を揺らす程の大型の大きさの虫が

そこに居た形跡は全く無く、それでも

私が確認して本当に近くで観察しても、大きく揺れ続けるのです。

ですが、揺れを抑えようと、一分ほど手で抑えると止まる事は止まります。

しかし私が、この何度かの体験で心から怖いと思ったのが

その揺れの正体を肌で感じたからです。

その花は御本尊の近くにあります。

そして揺れるのは決まって、教主が

油の容器にある金色の花の上にご本尊様を据える前で、

その作業は愛染浴油祈祷の前半なのですが、教主は

そこに至るまでに凄い瞑想に入られ、それまでが実に長いのです。

その瞑想の時は、ご本尊様は金の御厨子の中にいらっしゃり

その横に近い花が、いつもぶらぶら揺れ続けるのですが

私が確認する度に感じるのが

ご本尊様から超音波のような波動が

花とご本尊様の間に頭と身を入れ、確認している私に向かって

発信されているのがはっきりと判るんです。

携帯の電波でさえも感じた事は一切無いのに

ぼわん、ぼわん、といった風に感じるのですから

私の驚きは計り知れません。

そして

私はこの体験を何度もし、目で、肌で検証した結果

教主兆象大宰と御本尊様が共鳴すると

ご本尊様から

なんらかの波動が出て花を揺らしているという判断に至ったのです。

本当に不思議で、愛染聖天様の仏像に限らず

どんな神仏でも

日本でこのように

人間が感じ、花が揺れるまで、波動を出す

仏像は存在し得ないと思います。

また、三つ目の体験は

お約束破りをした、信徒の事を御本尊様に謝る儀式をしている時です。

教主が瞑想に入ると、愛染聖天様がお約束破りをした人を

絶対に許さないと言っているようで

「そんな事を言わずになんとか許して下さい」

そう何度も先生は謝って下さってたんですが

そのやり取りが何度も繰り返されていると

突然、祈祷所のカ-テンが風もないのに

厚いカ-テンと薄いカ-テン、観音開きに

その左右計四枚のカ-テンが

何の前触れもなく

「ガシャー」と開ききったのです。

私は直感的に

(この信徒さんは相当愛染聖天様が怒る事を

真実は重ねられているな)

と、相当に強い愛染聖天様のお怒りを感じました。

私も、教主も凄く驚いたのですが、結局、

愛染聖天様は許してくれず、

教主は

「本人には、あまり心配しては可哀そうだから許して下さったから

安心しなさいと伝えなさい」と諭されたのですが

その方はやはり、しばらくして

飼っている猫が死に、何を言っても頑なに教主のアドバイスを聞かず

最後には教主に破門され、今はどうなったかは知れません。

 

今日私は、改めて聖天教教主兆象大宰の奇跡の偉業を書き起こし、

そして、近くにいるからこそ経験する事のできた

不思議な愛染聖天様の体験を思い起こすと

近くにいるからこそ、時々、曇ってしまう

自分の信仰に気付きました。

人間の欲望は尽きる事が無いようです。

何故なら、教主様がこんなに日本を左右する予言を自在に的中させ

神霊を感じさせるような出来事を易々と体験させてくれても

私は、常に貪欲に、まるで右の耳から左の耳に抜けていくように

その時の有難い感動を忘れ去れ、

新たな奇跡に一喜一憂しようとしているからです。

これは私ばかりではありません。

教主が可愛がられる、篤信と呼ばれる信徒様でさえ

そういうことは多々おありなのではないでしょうか?

 

私は今日、大祭の為のこの草稿を書き起こしながら

教主の有難さ、ご本尊様の偉大さを改めて痛感いたしました。

 

夏の大祭は聖天教の祭儀の中で

最も重要で、神聖な祭典でございます。

 

私はこの日本で唯一神霊を体験させて下さる。

神の祭典で

 

自らの心と向かい合い、今日反省して心と向かい合ってみようと思っております。

どうか私と同じ思いの信徒様がいらっしゃいましたら

この夏の大祭に一緒に向き合ってまいりましょう。

 

神仏には寿命があると云われ、それ故に

御利益大きく一世を風靡した寺社仏閣仏像が、突然力を失ったりする

事は多く、それは直接不利益、功徳無しといった形になって

祈願者に現れます。

 

しかし、私達聖天教のご本尊様は確かに生きています。

その生きた神の祭典を、私達で祝い、祈り、成就して行きましょう。

 

聖天教本部理事 兆象千宰

(※教主兆象大宰は聖天教開基以前より現在に至るまで

金正男氏暗殺事件やスタップ細胞など他数々の予言を的中させる偉業を

達成させ続けておられます。確認は教団HP参照)