慰霊鎮魂に学ぶもの



 昨日、森羅万象が白々とした朝靄を掻き分け、生の息吹に目覚めた頃

篤信の信徒様方の良心で遂行することができた善行なる行事が無事結願を迎えた。

 

毎回の事であるが、いつもは尊天様から頂く稀有の神力により泰然として信徒の

問題にふれ、我の言葉を尊天の言葉とするを常としているわたしであるが、

こういたった信徒様方の我が尊天の信仰を通しての篤信たりたるが故の

慈愛、心の成長に触れると、そのような常もほころび

その隙間から すと 喜びの涙が頬をつたってしまうのである。

東北大震災の慰霊鎮魂の大祈祷、まずは素晴らしい大愛に満ち満ち

尊天まさしく皆の慈愛に触れ喜びの歓喜の光の涙を縷々と発せられながら、

東北の空、地を包みたる荘厳たる神の気配を充分すぎるほどに感じた祈祷であり

この祈祷にご参加いただいた成長ある慈愛の信徒に必ずや尊天は

あなた方が今回発した一筋の慈愛の光を

唯一偉大なる尊天の最も眩しい大きなキリ-クの鏡により

何百倍という光の筋になってあなた方は反射降り注がれる事であろう。

 

さてあなた方は今回のご祈祷かた何を学び、何をえただろうか?

 

否、何を学ばなければいけなかったのか?

 

私の言葉を日々実践し、日々のお勤めに常に尊天の心、八海の功徳を心に

気にかけ精錬している人間ならわかるはずである。

この解るは、言葉の理解では無い。

根源を超えた理解と私は言い、求めているのである。

 

答えは毎回私が何度もよびかける慈愛

キリ-クなる慈愛に突き動かされるギャクなる奇跡、発生

そしてその意思を支え意味づけし続けるウンなのである。

この大愛と奇跡にいろどられた満足華やかなる心色は

誰が持つべきか、誰に与えられるべきか、

 

この人の魂を敬い、神仏の一部である大地を敬うという祈祷を通し、

この親鸞様や、

また古代インドのウパニシャット運動

など貴賤を問わず、悪人であっても救われるべきだ、救われなければおかしい

といった考えが発生し、報われない現実社会に対し文学によって

憐憫しあい、または死後極楽浄土をと死んでからぐらいはと

救済の枠外の人々を憐れみ救わんとしたものがあったが、

 

我が尊天の教えは上記の教えより有に千数百年は昔から

存在したとドイツの学者も語っておられる。

世に宗教学を志した人間なら必ずや最後に行き着く

最古最神秘でありながら究極の愛と奇跡を

人々に与え、教化する有難い教えである。

我々はその教えの、大きな愛の教えの偉大なる両翼にひしめく一羽を

学んだのではないだろうか?

この人に慈愛を与え、慈愛と奇跡をまたもって授かるという

大愛に包まれた幸せの教え。

この一次元的な教えの学びを神の教えの両翼にひしめく何万とある

愛の教え羽根を学ぼうとしなければいけないのだ、

この教化による行動こそが根源的理解なのである。

つまり何層も重ねられた愛の羽根の集合体を獲得するということなのである。

話は難しくなってしまったが、

わかりやすく、また我々に身近な話題で比喩するわけではないが

昨今、国際的になにか血なまぐさい事が起こりそうな気運にあるが

我が教会によりこの上記の心を獲得するという教えの実践に目覚めた

者達はどうおもうだろうか?

答えは簡単である。

例え相手がどのような悪人であってもそんな人間こそ救わなければいけない

一体この世に血を流していいという神仏の法などあろうものか、

世の中は色々な人間が様々な主義、思想を持つものが葛藤しあう

坩堝のようなものである。

これは人類が創生していまだ相容れざる性ともいえる。

しかし、この悲しきも殺伐とした性に

この性と性との境界線に、素晴らしくも心地のよい平和なる緩衝を産むことが

できる方法がある。

それは、その相容れざる性を持ちながらの坩堝の皆が

この光の教えにより主義主張は常に持ちながらも

心の根源に慈愛と奇跡の功徳の希望を持ったら

何かお互いに思いやる心が生じたら、

ふんわりとしたそういった温かい心の緩衝が

坩堝の地図の境界にも力関係にも緩衝が生まれるのではないだろうか?

今回この祈祷をとおし、そういった事を学びとって成長して行ってほしい。

そういった心は尊天そのものでもあるのだから、

必ずや尊天がその者の肩に偉大なお姿をもって護り導くだろう。

 

そしてこの上記の愛に満ち溢れた世界を、

尊天様の為に構築するためにも、

尊き教えに戻るなりという経典の教えの実践を強く

呼びかけるものである。

つまりより多くの教えの理解者をふやす。

兄弟を増やす事がなぜ経典にかかれた

この言葉の実践が最高の功徳なのだと経典に説かれている

わけが、今回私、八海光道が上記に示した

事柄なのである。

私は千数百年にわたり脈々と現存し続けた

この最高の唯一神の最も訴えんとした尊き教えを

千数百年の時を超えて初めて

その有難きも崇高な御声に変わり

世に代弁し訴える者、人物なのである。

そのように信徒の皆は、この八海光道という人物は、こういった根底を一面に持った

存在の人間なのであるという事を理解しておくようにして頂きたい。

その理解がまた、大いなる功徳に必ずや通じて行くであろう。

                             合掌 八海光道

 追伸

 また奇跡を起こされた。

尊天様、心だと思っていた、大変有名な資産家で、十歳程年の離れた男の子と結婚成就した

篤信な女性なのだが卵子が最後の一つという不妊治療の瀬戸際のなかで

レントゲンで医者にもうだめだといわれながら、

突如、祈祷後レントゲンに赤子が姿を現し、心音を聞かせたという。

尊天様、貴方様はまさに偉大であられます。

必ずや物事の根源、奇跡の先駆け、髄鞘の鈴を

散りばめられる。

この信徒は必ずや大した子を産み落とすであろう。