救済の祈祷結願の告知

昨日、もう既に信徒の皆様は知っている
事と思うが

私の救済の祈祷により

昨日、台風16号が太平洋上から消滅した。
また、台風17号になると目されていた
大きな積乱雲は台風になる事無く
その勢力を落とし
被災地を避けるように西に舵をとった。

そして今日
私が的中させた。台風15号により被災し
普通の生活に困難をきたしていた
我が聖天教信徒の最後の一人の家に
電気が復旧した。

私は当初から大変危惧されていた
この二つの台風を
我が秘法により消滅、無力化する事が
出来た事と
被災した聖天教信徒の全てが
正常な生活の戻った事を受け
今日をもって
先日来からの救済の祈祷を終了結願する事
をご報告申し上げる。

残念な事に
この二つの台風を防ぐ為に
既に千葉や関東に掛かっていた
雨雲を防ぐ事が出来なかった。
非常に残念である。

しかしながら
信徒の皆の祈りの強力で
人と神との祈りの力で
台風を消滅させる奇跡が生れた。
そしてこの奇跡は
私一人の力では無い。
聖天教一丸となって成した
大業なる奇跡なのだ。

過去にも
我々聖天教は一丸となって
数々の奇跡を起こしてきた。

信徒の皆にはこれに
自信を持って
欲しいのだ。
愛染大聖天と
この私の神通力と
信徒皆々の祈り
この三つがあれば
海も河も天も大地も
そして未来をも動かせるという
事を。

皆はこの奇跡の事実を
瞑想しよく考えてみて欲しい。
この日本で大きな雨雲や台風が
祈祷により
自在に動かした事象を現実に
見た事が
あるだろうか?
そんな現実はこの世に日本以外でも
今までもあっただろうか?

しかし
その事実がこの聖天教には
あるのだ。

私を知る者は
皆この私の事を
日本一の神通力者と呼ぶが

私はその呼び名に恥ずかしく無い
奇跡を被災した信徒の為に
この度の救済の祈祷でも
見事にやってのけた。

そして
それを支えた
聖天教信徒それぞれが
既にひとかどの神通力者でもあるのだ。
その事を
どうか
信徒それぞれが自信をもって
欲しいのだ。

最後に
未だ聖天教信徒以外の方々が
被災地では困っている状況であるが
私は教主として
信徒の成就の祈祷を第一にしなければ
いけない。
ここで区切りを付ける事は
誠に心苦しいが
皆で懸命に祈った
救済のご祈祷は必ず
復興に手助けすると思う。
これからも日々の祈祷でも
祈りたいと思っている。

 

 

聖天教 兆象大宰

 

追伸

韓国の農林畜産食品省は17日、
ソウルに近い京畿道(キョンギド)
坡州(パジュ)市の養豚場で、
家畜に感染すれば極めて致死率が
高いアフリカ豚コレラの発生が
韓国内で初めて確認されたと発表した。

これは私が年頭に予言した
今年は中国、韓国、日本で
鳥、豚、牛等の病気が蔓延すると
いう予言が
先日の中国と日本での的中に
引き続き、的中した。

またこの度の大祭で
本日付けの報告によると
計27名の信徒の方の
心願が叶った。
以上ご報告申し上げておく。
信徒の皆は
増々信仰に研鑽して欲しい。

 

壊れた物を直すという行為は
過去に戻すという行為では無い。
修復の過程には修復する者の
新しい発見や、経験が積まれ
それは人間としての成長に
確実に繋がる。
そう考えてみても
修復された物というのは
同じように見えていても
絶対に以前の物では無い
全く新しい物なのだ。

復興も同じである。
復興とは過去では無く
新しい未来を創るものに
他ならないのだ。

そして
愛染聖天信仰も同じである。

沢山の信仰の過ちを正そうと
奮起した信徒がいるとする
その者は決して
過去に立ち戻るのでは無い
新たな信仰という
未来に向かって
前進しているのだ。
そこに新たな美しさがある。

 

※先日愛犬が脳腫瘍で全身が
痙攣し余命いくばくかと
いう状況の中
大祭のご祈祷で見事
蘇り全快した奇跡を見た
信徒様から是非被災地にある
信徒様伝えて欲しいという
激励文があるので
掲載させて頂く
「兆象先生、お言葉を更新する際、
もし宜しければ、
被災地の使徒の皆さんは
1人ではないこと、
聖天様と兆象先生、千宰様、
そして私たち聖天教のみんなが
祈っていること、
決して1人ではないことを
お伝えいただけたら幸いです。
少しでも心強く思って
頑張ってほしく思います。」
この方は携帯の会社で
衛星を通しての通信の
お仕事をしている
大変古い篤信な方であるが
そのお仕事を通し
現在も第一線で
被災地の通信復旧などに
尽力されている。
誠に頭が下がる
大きな大愛をもった御方で
ある。