2017年度 年頭の予言



その一、

既存または新しい金融商品(不動産、年金等)によりドイツ銀行等の

欧州の銀行が破産、もしくは経営危機に陥りる。

これによりドイツが財政破綻もしくは危機に陥り、欧州諸国が

深刻な影響を受ける。

日本も数年後このような金融商品等の貸付により非常に深刻な

ダメ-ジを負う事になる。

 

その二、

ドイツ、フランス、またそれに留まらず欧州の民族主義の台頭。

 

その三、

EUが崩壊の危機に直面する。

 

その四、

アメリカ大統領、もしくはご家族(特にご息女)が

テロもしくは暗殺犯に狙われる。

その場所について大統領の居宅が爆破されるかもしれないと

聖天様は仰っている。

恐らくこれは全て未遂で終わる。

そしてこの暗殺失敗により聖天様が仰るには

世界は私達には見知らぬ処で劇的に変容を遂げるとの事である。

 

その五、

中東の問題であった国が壊滅衰退していく。

 

その六、

世界的にテロリズムは起こる。

それは銃乱射であったり、爆弾であったり、

日本でも報道でテロとは云わないが

電車が止まったり、不審火が起こったり、電気がストップしたりと

人為的としか思えない事件や

小規模ながらはっきりとしたテロ行為が頻発する。

 

その七、

インフルエンザや性病、鳥、豚、牛などの病気の蔓延

 

その八、

水害や台風は毎年の如く

 

その九、

衆議院選挙は来年行う。もし今年行えば自民党は勝利するがいつもながらの

得票になるが、来年ならば大勝する。

 

その十、

夏、小池新党の惨敗

数年後、参画した議員等に訴訟が起こる事態に発展し、この事件が

メディアの存在を揺るがす大事件に発展するらしい。これを機に

テレビ局が衰退して行く。

 

その十一、

アメリカと中国の関係が深刻化し、極地でまたは大きな意味でも

必ず衝突する。

 

その十二、

隣国の衰退。経済破綻、または危機を迎える。

政治的に孤立を深め、アメリカとの関係が悪化を辿る。

ややもすれば国境線を軍事的かあるいは話し合いにより

開く事になる。

その近辺になると日本大使が召喚される。

※聖天様が仰るには

昨年に予言にも書いてあるが

米軍が半島からいつか必ず一時でも撤退する事になると仰っている。

 

その十三、

隣国の南と北で暗殺騒動が起こる。

この中で去年圧倒的強運を持って国境を凌駕した国の

若き指導者は、これを確実に退ける。

これを機に指導者は若いながら今まで以上の世界のキーマンの

一人に登りつめる。

※聖天様が仰るには去年に書いた予言は継続中という事であるから

この国は軍事的に半島を制圧するかもしれない。

また敢えて触れてこなかったが御本尊様の予言の凄さであるが

実際、去年軍事的な行動には出ていないが

大統領弾劾事件をみて貰えればわかるが

武器は使わずもう既に民間に於いて圧倒しているといって良く

私はこれに御本尊様の御言葉の凄まじさを感じている。

要するに私の中では的中と云ってよいのではと思うくらいの現在の隣国の状況である。

 

その十四、

イランとサウジアラビアが関係悪化を辿る。(核も視野に)

 

その十五、

阿部首相の最後の任期の年、ロシアと劇的条約が結ばれ

二島返還が成される。

阿部首相は退任後

日本の父とよばれるまでの大宰相としての

名声を獲得する。

 

その十六、

引き続き去年的中しなかった予言の継続。

 

その十七、

東京から東海に渡り大きな地震

 

その十八、

東京から関東、東北にかけて大きな地震。

 

その十九、

世界大戦の口火は中東ではなく

東アジアで起こる。

 

その二十、

早ければ今年。

来年から徐々に

世界(日本も含め)の国々で

今まで要職にあった人間、

政治家をはじめ

経済界、宗教界、司法、行政、

マスメディアから

ジャ‐ナリスト、映画監督

芸能人、

コメンテーター等に至るまで

私達が目にする人から目にしない人間まで

本人もしくはその家族が

謎の死を遂げたりまたは

大変な目にあい、

十年の月日の間に

既得権益が一変する。

兎に角大量の血が流れる。

 

その二十一、

日本は戦えば必ず勝利する。(新兵器が沢山あるという)

軍事的、経済的にアメリカと供に世界を牽引する強国の道を

今年から歩み始める。

 

その二十二、

アメリカはもう一度の大戦で世界を凌駕し

アメリカは全てに於いて復活していく。

 

その二十三、

数年後確実に憲法は改正される。

 

その二十四、

数年後米英日が同盟を結ぶ。

 

その二十五、

世界で最も有名な欧州の王族と宗教家の死。

 

その弐拾六、

今年から始まるアジアの激動は、さもすれば大戦を経る

経らざるの如何に関わらず、

アジアからの大量の難民、亡命者が

近国だけではなく、特に欧州に大勢押し寄せる事態になり、

それはさながらフン族の大移動のようで

このような事態は、現在問題視されている欧州の移民問題は

ただの始まりに過ぎなかった事を欧州は、

そして世界は痛感することになる。

そしてこの問題をどう世界が乗り切るかで

人類の形と未来が変わってくる。

全く新しい世界が生まれるのか?

現状を良しとするのか?

もし世界大戦が行われるのだったら

その大戦は、そのような問題を提示する為の

世界を変える戦いになるはずである。

 

 

総括

以上が今年の御本尊様の予言である。

お言葉によると

今年から世界、そして日本は激動の道を歩みはじめる

恐らく近い将来憲法改正だけでは無く

核保有国にならざる負えない程世界情勢は

逼迫し、目まぐるしく変動するという。

そして日本でも今年から目に見えないところで

人間が沢山沢山死に

そしてそれぞれの国々が

新しく生まれ変わるというのだ。

まさに殺伐とした世界を予言している。

また今年に限らないものも沢山見受けられた。

まるで今年からが地獄の始まりのようにも感じらる程であった。

しかしその中で我々日本人が唯一アジアで

幸福を得、絶頂を迎えて行くという様相に

何か複雑なものを感じている。

どうか世界が平和でありますよう祈るばかりである。

 

合掌 聖天教教主兆象大宰

二〇一七年度開白の秘法にて感得した御本尊様の御言葉を此処に記す。