聖天教の理念Shotenkyo’s philosophy
聖天教の理念Shotenkyo’s philosophy
聖天教の理念
聖天教の理念
聖天教の理念と活動
『聖天教=愛染聖天信仰』は、常に世に類まれな神通力をお示ししてならない『聖天教教主兆象大宰』様の感応により御降臨天下られた、三千大世界全ての神々の主尊にして八百万大小聖天の帝であられる偉大なる大神。御本尊『愛染大聖歓喜自在大天観世音菩薩』様の尊き神意によって開基された宗教団体です。
『聖天教=愛染聖天信仰』では、年間を通し、絶やす事無く修せられる教主による『愛染浴油祈祷』を宗教活動の中心と定め、その修せられる行法により発せられる『愛染毘那夜迦順世の法』と様々な『聖天教=愛染聖天信仰』に存在する経典と教えを基に、それらの教えを辿る宗教的行為の実践による宗教思想の円満と、その円満までの道程に何度と無く繰り返される信徒一人一人の願望の実現。
それによる人間的成長により、遂には、教団で教理された境地の到達へと促す事を教団の本義としております。
それは即ち大教義『大愛の思想』で説く処の、信徒一人一人が必ず到達を目指さなければならない真の『大愛』の境地の獲得に他無く。
これは教団の根幹教義であり、最も重要な能動的思想『愛染毘那夜迦順世帰命価値論』の実践による円満。
つまりこの思想の円満実現を共に支える『大愛昇華の思想』『御性根の思想』『感応の思想』。
更には『愛染大聖歓喜自在大天観世音菩薩礼拝作法』の飽く無き実践があってはじめて成されるものと教理道付けております。
『聖天教=愛染聖天信仰』では、これら様々な思想による宗教的実践行為により必ずや齎されるであろう、社会的且つ精神的不遇からの脱却と、人間が人間自身の真の価値と喜びを見出す事で、信じる者一人一人が最上の満足を得、それぞれ人生の輝ける主人公となる事を目指しているのであって、そのような理念をもった『聖天教=愛染聖天信仰』の布教による社会への働き掛けは、それはそのまま以上のような人格形成による社会貢献は勿論の事、人間一人一人が、様々な問題から解放脱却された、全ての人が願望で満たされ、より幸福でいられるという『聖天教=愛染聖天信仰』の思想だけに留まらない、喜びと希望、博愛に満ちた理想社会の円満と実現に、この活動が必ずや繋がるものと信じているものであります。
また、私共『聖天教=愛染聖天信仰』がその理念と活動を実践する上で、忘れてはならないのが『全ての聖天は死んでしまった』と近年その神力の不在が叫ばれる中、かつて隆盛を極めた姿を全く失ってしまった、零落した現在の『聖天信仰』の現状についてです。
このような残念な有様の『聖天信仰』に於いて、この世で唯一生きている大聖天と謳われ、喪失した往年の『聖天信仰』の現世利益を遥かに凌駕する大神力を常に嘘偽り無く、この現代の世に示し続ける大聖天『愛染大聖歓喜自在大天観世音菩薩』様。
その尊くも稀有なる大神を御本尊に擁す私共『聖天教=愛染聖天信仰』は、云わば、最後の生きた『聖天信仰』と言っていいのです。
それだけではありません。私共『聖天教=愛染聖天信仰』には、既存の『聖天信仰』には皆無だった大神より預かりし、数多の頼りし者を導ける崇高な思想が存在しております。
長い歴史上そのようなものは皆無だった『聖天信仰』に於いて、私共のような団体の出現は全く初めての事であり、それだけに『聖天教=愛染聖天信仰』とは、しっかりとした活動の主眼を持った宗教団体と云えるのです。
以上の事から、私共は、この斜陽にある『聖天信仰』に対し、このように宗教的存在意義を満足して余りない二相。即ち神的現象と真理への思想を持ち合わせる唯一の団体である事から、その理念と活動によって、今一度の零落した『聖天信仰』の再生に余り無く寄与すると共に、その復活と誕生を、活動の信条とする事こそが、私共『聖天教=愛染聖天信仰』の使命であると信じてやむ事はありません。
畢竟何より、清浄颯爽且つ比肩ならざる強大なる神力を纏い日々救済道に邁進する
日本一の神通力者『教主兆象大宰』の元、この『聖天教=愛染聖天信仰』をより一層興隆させて行く事こそが、私共の理念の活動の中に流れる最も忘れまじ信条とするものであります。
しかしながら、近年世上取沙汰されています、新宗教ならびに新興的な宗教団体の活動に於いて、私達『聖天教=愛染聖天信仰』は神の教えを中心としそれに殉じながらも、決して社会の構成員としての自覚を失わない宗教活動の枠というものを常に念頭に置き、常に社会と足並みを合わせそれに従い活動する事を団体の規範とし、どこまでも宗教団体としてわきまえた活動による社会貢献を『聖天教=愛染聖天信仰』は、ここに強く誓約し、またそれを常に忘れるものではありません。
一、LGBT―性的少数者と歩む宗教界への闘い
残念な事に、世界に在る様々な宗教は、その教えのはじまりから、様々な人種の差別、取り分け『LGBT=性的少数者』に対する差別は酷いものがありました。
瞑想などヨガ的実践行為から発生した仏教に於いてもそれは存在しており、『因果経』等からも知られるように、LGBTに留まらない様々な少数派の存在を穢れと分類し、時にそれは強烈なまでの差別問題を生んで来たのが現状です。
ですが『聖天教=愛染聖天信仰』では、愛染聖天様の教えの最も大切な部分を取りまとめたものを記した経典『聖天経』の中に於いてはっきりと記されているように。
『故に我は、全ての肌の色、人種の愛を成就させ、全ての肌の色、人種を導く、全ての肌の色、人種の唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ。
故に我は、全ての民族、国家を超え愛を成就させ、全ての民族、国家を超え導く、全ての民族、国家を超えた唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ。
故に我は、全ての神々、悪魔から餓鬼、動物、地獄の亡者に至るまで、悉くの生命の愛を成就させ、故に我は、全ての神々、悪魔から餓鬼、動物、地獄の亡者に至るまで、悉くの生命を導き、故に我は、全ての神々、悪魔から餓鬼、動物、地獄の亡者に至るまで、悉くの生命の唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ。
故に我は、全ての星々、宇宙、次元を超え存在する者の愛を成就させ、全ての星々、宇宙、次元を超え存在する者を導く、全ての星々、宇宙、次元を超え存在する者の、唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ』
この愛染聖天様のお言葉のように、私達『聖天教=愛染聖天信仰』には、肌の色、人種、民族、国家に対し一切の差別は存在しないのであって、しかもそれは人間社会に留まらず、全ての神々からはじまり、悪魔、餓鬼、動物、延いては地獄の亡者にまで言及されており、また『聖天教=愛染聖天信仰』には、他のあらゆる宗教のような、その教えの始めには存在したはずの差別を時代と共に変化させていった変遷転向した教義の経緯は全く存在せず、その教えの始まりから一切の差別は存在していないのです。
これは宗教団体としては非常に重要な点です。
何故なら元々存在した差別教義をいくら時代の要望に於いて変遷転向したとしても、その教えや団体の中には、必ず未だに拭いきれない差別感が存在してならないからです。
いわゆる差別の名残りです。このような差別の名残りは、地方、地域、学校、クラス、部活動等、あらゆる団体に断ち難く存在するものです。
ですが『聖天教=愛染聖天信仰』では、その教えの始まりからまったくそれは存在しないばかりか、その教えは差別解放の言及に留まらず、その悉くの愛を成就させまた導く事を、その『聖天経』の中に於いて、愛染聖天様は神としてのお約束として説かれているのであって、
そのような差別の名残りさえも存在しないのです。
『聖天教=愛染聖天信仰』では、以上のような御本尊愛染聖天様の教えに殉じ、これまで一切の枠を超えた差別なき布教活動を活動の最も大切な理念の一つとしてきました。
特に日本での『LGBT=性的少数者』の方に対する差別は未だに目立つものがあり、『聖天教=愛染聖天信仰』では、積極的にそのような方々に対する取り組みを推進しているものであって、その事で、あらゆる社会、そして宗教から『LGBT=性的少数者』の方々に対する差別の根絶を実現する事を私共は願うものであり、『聖天教=愛染聖天信仰』は、以上のような取り組みに於ける宗教界の旗手たらんと常に心掛けるものであります。
一、弱者救済と動物愛護
また、『LGBT=性的少数者』に対する差別にも増して、大教義『大愛の思想』を奉じる
私共『聖天教=愛染聖天信仰』に於きましては、年々増加傾向にあり、社会問題化している
『児童虐待』『女性への暴力』『動物虐待』等の弱者に対する救済と、動物に対する愛護活動
を常に真剣に考え推進して行く事もその活動の強く目指す処であり、その事は『聖天教=愛染聖天信仰』に課された成さねばならぬ使命と考えております。そして、その活動への積極的取り組みは、それはそのまま私共の宗教理念体現の完成と信念しているのもであります。
聖天教 兆象千宰
※書籍『聖天教―愛染聖天信仰の手引き』第一章第五節『聖天教―愛染聖天信仰』の理念と活動より転載
聖天教の理念と活動
『聖天教=愛染聖天信仰』は、常に世に類まれな神通力をお示ししてならない『聖天教教主兆象大宰』様の感応により御降臨天下られた、三千大世界全ての神々の主尊にして八百万大小聖天の帝であられる偉大なる大神。御本尊『愛染大聖歓喜自在大天観世音菩薩』様の尊き神意によって開基された宗教団体です。
『聖天教=愛染聖天信仰』では、年間を通し、絶やす事無く修せられる教主による『愛染浴油祈祷』を宗教活動の中心と定め、その修せられる行法により発せられる『愛染毘那夜迦順世の法』と様々な『聖天教=愛染聖天信仰』に存在する経典と教えを基に、それらの教えを辿る宗教的行為の実践による宗教思想の円満と、その円満までの道程に何度と無く繰り返される信徒一人一人の願望の実現。
それによる人間的成長により、遂には、教団で教理された境地の到達へと促す事を教団の本義としております。
それは即ち大教義『大愛の思想』で説く処の、信徒一人一人が必ず到達を目指さなければならない真の『大愛』の境地の獲得に他無く。
これは教団の根幹教義であり、最も重要な能動的思想『愛染毘那夜迦順世帰命価値論』の実践による円満。
つまりこの思想の円満実現を共に支える『大愛昇華の思想』『御性根の思想』『感応の思想』。
更には『愛染大聖歓喜自在大天観世音菩薩礼拝作法』の飽く無き実践があってはじめて成されるものと教理道付けております。
『聖天教=愛染聖天信仰』では、これら様々な思想による宗教的実践行為により必ずや齎されるであろう、社会的且つ精神的不遇からの脱却と、人間が人間自身の真の価値と喜びを見出す事で、信じる者一人一人が最上の満足を得、それぞれ人生の輝ける主人公となる事を目指しているのであって、そのような理念をもった『聖天教=愛染聖天信仰』の布教による社会への働き掛けは、それはそのまま以上のような人格形成による社会貢献は勿論の事、人間一人一人が、様々な問題から解放脱却された、全ての人が願望で満たされ、より幸福でいられるという『聖天教=愛染聖天信仰』の思想だけに留まらない、喜びと希望、博愛に満ちた理想社会の円満と実現に、この活動が必ずや繋がるものと信じているものであります。
また、私共『聖天教=愛染聖天信仰』がその理念と活動を実践する上で、忘れてはならないのが『全ての聖天は死んでしまった』と近年その神力の不在が叫ばれる中、かつて隆盛を極めた姿を全く失ってしまった、零落した現在の『聖天信仰』の現状についてです。
このような残念な有様の『聖天信仰』に於いて、この世で唯一生きている大聖天と謳われ、喪失した往年の『聖天信仰』の現世利益を遥かに凌駕する大神力を常に嘘偽り無く、この現代の世に示し続ける大聖天『愛染大聖歓喜自在大天観世音菩薩』様。
その尊くも稀有なる大神を御本尊に擁す私共『聖天教=愛染聖天信仰』は、云わば、最後の生きた『聖天信仰』と言っていいのです。
それだけではありません。私共『聖天教=愛染聖天信仰』には、既存の『聖天信仰』には皆無だった大神より預かりし、数多の頼りし者を導ける崇高な思想が存在しております。
長い歴史上そのようなものは皆無だった『聖天信仰』に於いて、私共のような団体の出現は全く初めての事であり、それだけに『聖天教=愛染聖天信仰』とは、しっかりとした活動の主眼を持った宗教団体と云えるのです。
以上の事から、私共は、この斜陽にある『聖天信仰』に対し、このように宗教的存在意義を満足して余りない二相。即ち神的現象と真理への思想を持ち合わせる唯一の団体である事から、その理念と活動によって、今一度の零落した『聖天信仰』の再生に余り無く寄与すると共に、その復活と誕生を、活動の信条とする事こそが、私共『聖天教=愛染聖天信仰』の使命であると信じてやむ事はありません。
畢竟何より、清浄颯爽且つ比肩ならざる強大なる神力を纏い日々救済道に邁進する
日本一の神通力者『教主兆象大宰』の元、この『聖天教=愛染聖天信仰』をより一層興隆させて行く事こそが、私共の理念の活動の中に流れる最も忘れまじ信条とするものであります。
しかしながら、近年世上取沙汰されています、新宗教ならびに新興的な宗教団体の活動に於いて、私達『聖天教=愛染聖天信仰』は神の教えを中心としそれに殉じながらも、決して社会の構成員としての自覚を失わない宗教活動の枠というものを常に念頭に置き、常に社会と足並みを合わせそれに従い活動する事を団体の規範とし、どこまでも宗教団体としてわきまえた活動による社会貢献を『聖天教=愛染聖天信仰』は、ここに強く誓約し、またそれを常に忘れるものではありません。
一、LGBT―性的少数者と歩む宗教界への闘い
残念な事に、世界に在る様々な宗教は、その教えのはじまりから、様々な人種の差別、取り分け『LGBT=性的少数者』に対する差別は酷いものがありました。
瞑想などヨガ的実践行為から発生した仏教に於いてもそれは存在しており、『因果経』等からも知られるように、LGBTに留まらない様々な少数派の存在を穢れと分類し、時にそれは強烈なまでの差別問題を生んで来たのが現状です。
ですが『聖天教=愛染聖天信仰』では、愛染聖天様の教えの最も大切な部分を取りまとめたものを記した経典『聖天経』の中に於いてはっきりと記されているように。
『故に我は、全ての肌の色、人種の愛を成就させ、全ての肌の色、人種を導く、全ての肌の色、人種の唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ。
故に我は、全ての民族、国家を超え愛を成就させ、全ての民族、国家を超え導く、全ての民族、国家を超えた唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ。
故に我は、全ての神々、悪魔から餓鬼、動物、地獄の亡者に至るまで、悉くの生命の愛を成就させ、故に我は、全ての神々、悪魔から餓鬼、動物、地獄の亡者に至るまで、悉くの生命を導き、故に我は、全ての神々、悪魔から餓鬼、動物、地獄の亡者に至るまで、悉くの生命の唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ。
故に我は、全ての星々、宇宙、次元を超え存在する者の愛を成就させ、全ての星々、宇宙、次元を超え存在する者を導く、全ての星々、宇宙、次元を超え存在する者の、唯一の極めたる信じるべき神でもあるのだ』
この愛染聖天様のお言葉のように、私達『聖天教=愛染聖天信仰』には、肌の色、人種、民族、国家に対し一切の差別は存在しないのであって、しかもそれは人間社会に留まらず、全ての神々からはじまり、悪魔、餓鬼、動物、延いては地獄の亡者にまで言及されており、また『聖天教=愛染聖天信仰』には、他のあらゆる宗教のような、その教えの始めには存在したはずの差別を時代と共に変化させていった変遷転向した教義の経緯は全く存在せず、その教えの始まりから一切の差別は存在していないのです。
これは宗教団体としては非常に重要な点です。
何故なら元々存在した差別教義をいくら時代の要望に於いて変遷転向したとしても、その教えや団体の中には、必ず未だに拭いきれない差別感が存在してならないからです。
いわゆる差別の名残りです。このような差別の名残りは、地方、地域、学校、クラス、部活動等、あらゆる団体に断ち難く存在するものです。
ですが『聖天教=愛染聖天信仰』では、その教えの始まりからまったくそれは存在しないばかりか、その教えは差別解放の言及に留まらず、その悉くの愛を成就させまた導く事を、その『聖天経』の中に於いて、愛染聖天様は神としてのお約束として説かれているのであって、
そのような差別の名残りさえも存在しないのです。
『聖天教=愛染聖天信仰』では、以上のような御本尊愛染聖天様の教えに殉じ、これまで一切の枠を超えた差別なき布教活動を活動の最も大切な理念の一つとしてきました。
特に日本での『LGBT=性的少数者』の方に対する差別は未だに目立つものがあり、『聖天教=愛染聖天信仰』では、積極的にそのような方々に対する取り組みを推進しているものであって、その事で、あらゆる社会、そして宗教から『LGBT=性的少数者』の方々に対する差別の根絶を実現する事を私共は願うものであり、『聖天教=愛染聖天信仰』は、以上のような取り組みに於ける宗教界の旗手たらんと常に心掛けるものであります。
一、弱者救済と動物愛護
また、『LGBT=性的少数者』に対する差別にも増して、大教義『大愛の思想』を奉じる
私共『聖天教=愛染聖天信仰』に於きましては、年々増加傾向にあり、社会問題化している
『児童虐待』『女性への暴力』『動物虐待』等の弱者に対する救済と、動物に対する愛護活動
を常に真剣に考え推進して行く事もその活動の強く目指す処であり、その事は『聖天教=愛染聖天信仰』に課された成さねばならぬ使命と考えております。そして、その活動への積極的取り組みは、それはそのまま私共の宗教理念体現の完成と信念しているのもであります。
聖天教 兆象千宰
※書籍『聖天教―愛染聖天信仰の手引き』第一章第五節『聖天教―愛染聖天信仰』の理念と活動より転載