河川決壊について信徒への注意喚起と祈願の呼びかけ

ご尊天様の大地震及び大津波の御予言についての収束祈願を夏の大祭終了後行っていたため、まだ皆さまに落ち着いて信仰のことなど、この場で教下出来ないでいたことを心苦しく思っていたところに、このたび鬼怒川が決壊したという報を知った。これは東日本が大きい水害に遭うというご尊天様が夏の大祭時に私に言われた、また私に見せてくださった情景、事象と正に一致するものであった。ご尊天様の大地震の御予言を今回は信徒一丸となった祈願によりくい止めることが出来たと、私は感じている。なぜなら、悲鳴にも近い真剣さを以て私の地震収束の祈祷に心を皆が寄せていてくれたことを千宰からの報告で知っていたからだ。大変な感動の中、あれだけ的中率で、外れることさえ難しいご尊天様の御予言にあって強い神籤があれだけたくさん出たのだから、そんな予言がくい止められたというのもやはりご尊天様のお力をまた深く感じるとともに、ご尊天様信仰というものはご尊天様への愛の深さ、誠実で清らかな祈りの姿勢により運命を自在に変えることができるという証明を皆とともに体験し、またご尊天様に教えていただいた気がしてならない。しかし、ご尊天様は今もって私に大地震がいつ起こるかもしれないから注意しておけと言われていることは、皆に伝えておかねばならない。そんな折、今日このような事件が起きてしまった。大地震ばかりに目を向け、気が付いたら別の天変地異の予言が的中してしまった。的中してみれば、その悲惨さに目をそむけたくなるほどの惨状に、私自身が責め立てられているような気がしてならない。信徒も恐らく私とともに、御予言の奇跡を感じ、信仰を歩み、そして成就、奇跡の喜びを少なからず享受し合ってきた信徒ならば、尚更のことであろう。今は緊急事態である。私も気を抜かず、被害の拡大をくい止める祈祷をしたいと思う。ですから、皆もともに祈って欲しい。加えて、今水害の被害、また危険性のある地域に住まれている方は聖天教に連絡して欲しい。また、あらゆる様々な情報を本部と共有して欲しい。緊急であるので短く締めくくるが、聖天教として、信徒に緊急なる注意喚起とご尊天様を信仰する清廉なる社の教えの輩として、慈愛の心を深く今ここに決起し、救済の祈願を呼びかけるものである。

合掌 聖天教教主 兆象 大宰

 

追伸

今回の水害において、当初お言葉を尊天様から頂いた折、

教主である私が思う事はいささか憚りがあるが、

「台風などの水害においては西日本がはるかに頻度は高いだろうし

起きて当然であり、逆に言えば東日本に梅雨を抜けたらあるはずが無いのに何故尊天様はおっしゃるのだろう?」

と、心のどこかでいぶかしく思ってしまっていた自身に、振り返ると責を感じてならない。

聖天様に人生を投げ打ち、誰よりも摩訶不思議な奇跡、功徳を目の当たりにしてきた私だけに

この至らない心の隙を、尊天様に、いや信徒の皆さまに、私は謝しても尚この恥を苛んでならない。

まさに一宗教家として断腸の極みである。

どうかこのような私を赦して欲しい。

私はここに誓いたい。今後どのような災難にあっても皮一枚、薄紙一枚の隔たりを

己が心に持たぬ信仰をもって、尊天様のお言葉に耳を傾けるという事を。

 

尊天様のお言葉には必ず何かの意味があるのだ。

 

現時点では我が教団の信徒に被害があったという報告は無い。

真に祈るばかり。祈るばかりである。