※以下の掲載文は令和6年2月10日(旧暦元旦)に書かれた
ものです。その為現在修されております
令和6年4月3日に発生した台湾東部沖地震の平癒祈祷に付いての
記述が無い事をどうかご理解下さい。
また信徒の皆様には、現在修されております教主様の台湾東部沖地震
救済平癒祈祷に、どうか懸命なる祈りを寄せられる事を
お願い申し上げます。
※能登半島地震への救済平癒祈祷は結願致しました。
①LGBTQ差別問題。アイヌ民族差別問題。
②大物政治家パワハラ性加害。そして謎の政治家と官僚の自殺と死。
今年から政治家と官僚、そしてその親子が平気で襲われる時代が始まる。
③自民党惨敗。
④不良雑誌社断罪される。事件を持ち込む人間の黒い人間関係、その人物の正体。
⑤ある国政政党が敵味方を装い助成金偽装工作。
⑥ウクライナ支援金への不満高まる。
⑦日本政府、北朝鮮との関係改善。首脳会談。日本国民大反発。
⑧仮想通過空前の急上昇。ドルと円の価値が急落、世界の投資が仮想通過に集まり始める。
⑨核の年。核実験。核融合技術。そして核ミサイル所有問題。
フランス、イギリス、スイス、ギリシャにロシアの核ミサイル着弾が真剣に危惧される。
イスラエルにも核の危機有り。中東各国にもイスラエルの核の雨の危機。
➉日本で悪性のノミ、シラミ、ダニ被害。
⑪鳥、豚、牛の病気が蔓延。深刻。
⑫バクテリア、カビ、恐ろしい病気の蔓延。
⑬狂人がナイフで暴れまわる事件が多発。
⑭今年から親と子、家族が行政に管理引き離される法律を作ろうとする動きが
各地方自治体で見られるようになる。
⑮皇室パッシングが止まらない。真子様夫婦の不仲。佳子様おめでたい報道。
真子様別居報道。
⑯青森、秋田、岩手で大水害、大きな地震。北海道でも。
⑰岐阜で大地震。静岡、愛知、三重、注意すべし。
⑱今年も巨大線状降水帯発生。沖縄、鹿児島、北九州、鳥取、島根、
そして和歌山、四国が危ない。
⑲移民犯罪問題。今年より移民法改正で日本の治安が崩壊する。
これと共に自民党が徐々に崩壊して行く。
⑳株価史上最高。円安で日本の資産が外国にただ同然に買われて行き、
その上昇気流の陰で大企業の倒産もチラホラ。日本人に恩恵が全く無い事に気付く。
㉑ 長野、山梨、茨城、群馬等の北関東で大きな地震。
㉒ アメリカと欧州で銀行破綻発生。
㉓ ロシア、中国、中東の経済圏が欧米を席巻。ロシア好景気。
㉔ トランプ大統領暗殺。内容な去年の予言の如し。もし強運で生き残れば大統領に就任。
しかし世の中は一つも変わらない。そして気を付けないといつでも殺される。
㉕ 今年は山火事の年、アメリカ大被害。欧州各地。街を焼いてしまう事件発生。
㉖ アメリカのハリケーンは去年に続き甚大な被害。巨大ハリケーンが西海岸から
テキサスやその周辺の州を襲う。竜巻、竜巻。
㉗ ウクライナ停戦無し。ロシアに海を奪われる。キーウが危ない。
㉘ アメリカで大きな地震。津波。震える。
㉙ 欧州、ロシアに対しより好戦的になり、ロシアから核攻撃があるかもしれない。EUの低迷。
㉚ ロシア、イギリス、スイスで大規模テロ。ウクライナ、中東紛争へ飛び火。
㉛ イギリス経済のかつてない低迷。
㉜ ドイツ経済悪化の一途、移民問題、国家破綻寸前。
㉝ 大雨でロンドン、フランクフルト、パリ等の欧州主要都市が大水害。イタリア、スペインも。
㉞ アメリカで凶悪な移民ギャングが問題になる。
㉟ アメリカか欧州で移民に少女がレイプ殺害される大事件が発生。
これにより世界で急速に移民受け入れを止めようとする世論と動きが加速。
㊱ 今年より朝鮮半島で戦争の気運が恐ろしい程高まって行く。ソウルに核ミサイル着弾の危険がある。
もしかしたら今年勃発の危機。日本巻き込まれてはいけない。
㊲ 済州島、釜山で大雨、大水害。ソウルでもまたしても大浸水する程の被害。
㊳ 韓国で大きな地震。
㊴ 天災での対応に韓国政府に不満が集まり大規模な反政府運動が始まる。
㊵ 韓国で北朝鮮系の人間による焼身または爆弾テロ発生。緊張が高まる。
㊶ 今年の中国での大水害は数年に一度の大洪水となる。
北京。上海。四川省、浙江省、福建省。今年もダムが大問題。大規模黄砂PM2.5問題。
㊷ サウジアラビアが、西側各国と距離を置こうとする動き活発。国内の米軍基地問題。
㊸ 中東の王族の死。物議を醸す。
㊹ イラン核兵器。技術にロシア、北朝鮮。アメリカとの関係破綻。
㊺ 今年は中東でのイスラム系軍事組織によるイスラエルはじめ欧州各国に対する
攻撃が各地で活発化。イランの報復。アメリカ、イスラエル、イギリスが
イランへの侵攻を真剣に討議し始める。
㊻ 水素、水素、水素、地底より水素が湧き出す。水素自動車、電気自動車を圧倒。
トヨタ自動車世界一。
㊼ 中東各国、西側各国への石油、物流規制。中東の海峡が何らかの形で封鎖される。
その為、西側の艦隊派遣が常態化する。日本の海上自衛隊も参加を求められる事に。
㊽ 中国、アメリカと電気自動車問題。
㊾ 日本、アメリカ、台湾、この三か国が半導体で世界のシェアを圧倒する。
㊿ 台湾で大きな地震が発生。津波が中国に押し寄せる。
51、日本で津波が太平洋側で発生。
52、 悪質ユーチュバ逮捕。日本の道徳を根底から壊そうとするユーチューバを
今年は容赦無く国は逮捕し始める。組織的に警察や国家に対抗しようとする団体が
暴かれて行く。ユーチューブによる株価操作も問題に。楽天等の被害。
53、 新しい保守政党が躍進するが、その正体が直ぐにでも支援者に知られるようになり
先細りして行く。
54、去年問題になった日本人女性や韓国人女性をアメリカや欧州の売春に斡旋する
犯罪が今年も横行する。
55、万博バッシング加熱。万博でトラブル続発。火事、倒壊、暴力、あわや殺人未遂まで。
56、映画やアニメ等の日本文化がアメリカで大賞賛される。
57、インドネシア、フィリピンで火山噴火と大地震が発生。
58、インド、中国とロシアとの間で国境、そして移民問題で関係を悪化させる。
しかしこれとは逆に、三国の経済協力は深まるだろう。
58、インドが目に見えて勃興し始める。
59、アフリカで飢餓発生。恐ろしい病気が蔓延し始める。今年から数年先、
必ずデボラが日本に上陸する。
60、アフリカ各国でアメリカを始めとする西側諸国による
今も続く植民地政策への反対運動の気運が高まり、急速に中国とロシアへの
関係と依存を深めて行くだろう。
61 オーストラリアは熱波と山火事、大雨水害で近年に無い大被害。そして中国と軋轢。
62 南太平洋並びにオセアニア地方の海で大地震発生。世界に影響を与える。
63 私が此れ迄予言した過去の年頭並びに感応の予言は
時を経ても必ずその通りになる。
以上、
私が視た令和六年の年頭の予言であり霊言である。
予言霊言とは聖句である。
『有漏の雲に悟り閉ざされし
本来具したる我ら一切有情なる者らの
五智の性は
この語により明らかに照らさる。
其は、正(まさ)しく金剛曼荼羅に煌々と在る
六大四曼法爾たる月輪の如き導きに
それは満ちて余りありや』
不確かなる先を解き明かしたるが故の
斯くの如きが『聖句』なる
予言霊言。
その効能であり秘鍵である。
さて
今年私が発した予言霊言の世界。
それは皆もさぞ同じ思いだと存ずるが
それは大変暗い様相を示してならない。
総じて曰く
例年の如き今年の高気温の影響により、日本だけで無く、世界でも
去年に引き続き大雨や山火事が発生するだろう。
しかしながら
私がこの霊眼をもって触れたその未来の世界で
今年一番危惧を抱いたのは
戦争という魔物である
ウクライナ戦争が始まった二年前、気運は有ろうが日本にはそこまでの
凶荒の陰は今年ほど未だ見当たりはしなかった。
しかし今年から始まる台湾、朝鮮半島、中東での恐ろしい紛争の火種は
そのどれもが爆発しても
この日本を巻き込まずにはいられないものであり
戦後、そのような事象は勿論の事、数々あったろう危機も
これからには遥か及ばない程
今年から始まるその気運こそは
日本にとって本物の危急なのであると
それは知れてならないものであった。
加えて現在を見れば
完全に極致へと達した政治不安。
そして、しっかりと対立を誘発し諦めへと導く
意識的に両論にたって敵味方を演じる
恐ろしい説諭者達の見事なまでの
世論誘導の蔓延り。
それは私達日本人の心を堕落させ、今年より始まる
恐ろしい争いの気運に対し
全く抗えない状態をいま将に醸し出している。
恐らく日本人はそう遠く無い未来に
この世から居なくなるであろう。
少なくとも日本という国家はこのまま行けば
必ずこの世界から消滅し
我々の財産は奪われ、子や孫、恋人に至るまで
その命は奪われるか悲惨な末路を辿るであろう。
韓国では出生率が激減し、あと二十年もあれば大変に縮小した
国家になるという。
日本も同等に激減している。
不思議である。
近年、これでもかと対立を煽られ続けて来た二国が
何故か
出生率に至るまで同等に
あらゆる面で消滅を余儀無くされているのだから。
だからと云って
私が視た
その恐ろしくも悲惨な世界。
そのような未来を
私達は、漫然と甘んじて受けて良いものなのであろうか?
否、
決して甘んじて
受け入れてはならぬのだ。
そうである。
私達聖天教はこれまで
我ら一丸となったその深い瞑想と祈りで
数々の未来を変えて来た実績がある。
何云う
我らが御本尊愛染大聖天とは
基より祈願により未来を変え奇跡を起こす
大神にて
聖天信仰とはそもそもそのような
ものなのだから。
斯くして
我々はこれから迫りくる
あらゆる破壊と解体の世を
祈り合う事で
奇跡を起こし、未来をすっかり
変えて行かなければならぬ。
それがわれら聖天教者の
道理であり使命と
我らは強く自認しなければなるまい。
この三千大世界悉くは阿字で示される。
阿字とは
それは広大な愛というエネルギー体を指す。
それが『大愛』である。
我々がこの世に生を受け
父母に想われ
また父母を想う時に生じる愛という満足、エネルギー。
兄弟を想う時に生じる愛という満足、エネルギー。
友人を想い、思われる時に生じる満足、エネルギー。
師を想い、想われる時に生じる満足、エネルギー。
そして
異性を愛し、愛される満足、エネルギー等々、
様々なる
あらゆる想い合いに生じるその愛のエネルギーは
三千大世界そのものである阿字へと
それは見事な迄に通念変換されて行く。
そのエネルギーの変換の形こそが未来なのである。
そしてそのエネルギーにはまるで働きにも似た所作をもって
吽字という霊性、精神が生じるのだ。
つまり愛というエネルギーに
これにより霊性、精神という方向性、働きが生まれるのであって
ここに初めて運というしろものが誕生する。
運命とはつまり
阿字なる命と吽字なる精神=魂=意思=方向性が
創り出す
生命の胎動なのである。
つまり
それこそが未来なのであり
畢竟
祈祷とは
神仏と想い合い、祈り合う事によって
この運命という未来を創り出す
最上の手段手管なのである。
そう悟ったならば信徒らよ。
では御本尊愛染聖天様の
その有難い御姿を私達は是非にも
思い浮かべなければ
なるまい。
男女相抱き合うその御姿は
新しい生命を産みだす男女の穢れ無い
愛を世にお示しになってならず。
そうである
あの愛染聖天様が常に産みだす
台風を起こし、大地を振るう
絶大なる大神力とは
その御姿より示現してならず。
愛し合う事によって、
新しい愛を産み落とす
つまり新しい未来を産み落とす
途方も無いそれは力であり
その御姿をもって愛染聖天様は
その愛により奇跡の大神力を
この三界に存分に奮い示されておられるのだ。
つまり
愛染聖天様とは
歓喜天とは
阿字そのものなのであり。
曳いては
阿字なる字相を完全に凌駕した
阿字を超えた阿字。
畢竟
愛を超越した
我が聖天教の説く、『大愛』なる
『ぎゃく』という字門が其処にはあるのだ。
更に説くならば
人が生まれ
自然と足で立ち死んで行くように
虫が卵の殻を破り生まれ
学び無しに
習性だけをもってして
生き、死んで行くように
そのDNAという体の設計も
神秘でもあるが
それ以上に
人間が誰と出会い
いつ愛し合い、抱擁し、性行為を及ぶか迄
また、
虫が、魚が、動物が
いつあらゆる競争に及び交尾するか等
これらだけは
将に神のみぞ知る運命であり
縁と云って良く
つまりそれらの事象は全て
上記で申した。
神が我々にその祈りに応じて下さる
奇跡の
『阿字=ぎゃく字』とそれに応じた『吽字』が
創り出す
将に運命だという事が解る。
そうである。
愛染聖天様のお姿、その存在とは
阿字という三千大世界全ての
充足充満した広大な愛の根源正体を
存分に英照、示したもうばかりで無く
その二天一身の御姿には
この三千大世界全ての愛の運命を司り命令する
その意思と秘密が
存分に其処には示されているのである。
故に我々は
一心に伴に
この大神に祈る事で
日本の未来に来たる戦争の恐ろしき世、
そして
未来に来る出生率低下による民族滅亡を
この大神の大愛奇跡産み落とす大神力によって
あらゆる
奇跡と生命を産みだし
新しい、明るい未来を切り開いていかなければならぬのだ。
この力は必ず
日本ばかりか
韓国、朝鮮半島の人々をも
救う事が出来る。
東アジア
曳いては
世界の人々を救う事が出来る。
何故なら
世に数ある神仏、
数ある歓喜天在りしも
愛染大聖天に勝る大神は
全く存在し無いのだから。
故に
令和六年の我の祈祷は
いや、令和六年の信徒皆々の祈りは
悪しき未来を
大愛という幸福なる未来に
伴に書き換える年とせねばなるまい。
令和六年二月十日
旧暦一月一日元旦此処に記す
聖天教 兆象大宰
追伸
先月発生した
能登半島の大地震は
未だ平癒したとは云えない状況である。
余震は止んだとして
被災者の生活は一向に光明が見出せて
いないのが現状のようだ。
であるからして
発生当時から続けている私の平癒祈祷も
そのような未曾有の大地震の被害に対し、
決して結願を未だ迎える事は出来ず。
そのような事が
もし出来ようものなら
行者として
一宗教家として
私が、
そして私が創始した聖天教が
目指す、
祈祷による救済行。
つまりその根底を支える
一切布施奉仕、自己犠牲の精神に
それは全く背く事になる。
故に
私はこの度こそは
如何なる事情があったとしても
能登の人々を力強く
御本尊様と伴に
支えて行こうと強く存念している次第である。
富める者も貧しき物も
力強き者も弱き者も
背高き者も低き者も
知恵のある者も無き者も
大人でも子供でも
女性でも男性でもあらゆる性を持つ者も
満ち足りた者も寂しき者も
皆
信仰の前には平等であり
手を合わせ祈り給わる
その霊験功徳は
その篤信の度合いに合わせ
差別無くそれは与えられる。
祈りとは
斯くも
そのように美しいものなのだ。
信徒の皆には
どうか
未だ被災に喘ぐ能登半島の人々の事を
勝手に心の隅に追いやらず
私の懸命なる祈りに
どうか
ついて来て欲しい。
そして
その祈りという善行の中から
多くの悟りと功徳を
是非得て欲しいと
教主として
私は皆に
切に望んでならない。
『華の一生を観じ、
悟りを得んと
欲せば、
知で知る事は容易でも
その神秘なる実相を
行いで理解する事の
まこと得難き事よ。
凡そ
神仏と瑜伽一体を成し
功徳を得んと思えば
知解(ちげ)
では身に付かぬ
体解(たいげ)をもって
初めて
その何たるかは
知れるものである。
故に聖天教信徒よ。
礼拝作法とは、
信仰とは、
入我我入とは、
感応導交とは、
体解(たいげ)を以て極めなさい。
努々(ゆめゆめ)怠る事なかれ。
其処にこそ
歓喜天の大成就がある。』