北海道大地震的中と救済についての呼掛け




 

 

午前3時8分頃、北海道の胆振地方中東部を震源地とする

震度7の強烈な大地震が発生し、札幌市内などを中心に

広範囲が被災するという大災害が発生した。

 

私が聖天様から感得した

今年は大水害と大きな地震が

日本列島を襲うであろうという予言が的中したのだ。

 

北海道では観測史上経験した事の無い巨大な地震だと云う。

 

聖天教には

北海道に沢山の信徒がいらっしゃる。

停電は北海道全域に及び、その復旧だけでも

一週間かかるという。

また、何人かの信徒の音信が現在不通である。

 

どうかここに北海道の信徒は

無事であれば、本部に一報知らせを欲しい。

それをこの場に於いて教主として

摂にお願いしたい。

またこのような

震度七という未曾有の大地震である。

震度七とは計測不能な領域の力の範囲らしいのだ。

 

どうか信徒の皆様は

台風21の祈りと伴に

この北海道大地震で被災した地域の

信徒並びに沢山の人々の救済を

私と伴に祈って欲しい。

 

前の項でも書いたが

そんな中に於いても、北海道の方で

私や千宰のいる本部を

御自分を全く顧みず

心配し、無事を祈ってくれた

沢山の信徒がいる。

本当に言葉にならない。

私は聖天様と聖天教を開基し

心の底から良かったと

感じさて頂いた瞬間だった。

 

命に代えて祈りたい

 

私はこの未曾有の災害についてそう強く思っている。

 

 

合掌 聖天教教主兆象大宰

 

 

追伸

 

私は当初

先日の告知の項でも愛染聖天様の

お言葉として告知した予言が

東北の都仙台を中心とする大地震が

若干北にずれ、

北海道の中心地である道内最大都市である

札幌を中心にした大地震が発生したのだと勘違いし

熊本地震の時と同じように

的中はしたものの

若干の場所を違えてしまい、正確に導いてやれなかったという

過去を思い出し、自責の念にかられていた

 

何故なら

私が感得したのは東日本の百万都市を襲う大地震であり

東京から以北の地方都市の姿であり

そこに雪は無かった。

そして津波による被害で多数の家が土砂に

飲み込まれ壊滅していく映像が見えていたのだ、

この点から

東京からの以北だと

大きな都市で

雪があまり無く、

津波がくるような海に接している都市といえば

仙台しかない、

そう感得の答えを自分なりに出し

確信していたものであるが

札幌の被害状況をテレビで視聴した処

札幌を襲った液状化と土砂により

ヘリコプターで上空から

見ないと範囲をつかめない程の被害により

家や車が飲み込まれ見えなくなっている情景を目にし、

私が仙台の大地震を感得した時の

津波の被害の情景とあまりにもそれは酷似していて

そう思わざるおえなかったし

また雪も降っておらず

似たような都市であり

東京以北の百万都市で

仙台に酷似し、非常に近いのは

札幌だったからである。

 

しかしこの地震は違う

 

信徒の皆に申し上げたい。

仙台を中心にした大地震と津波

それは明日にでも起こるかもしれない

危険を孕んでおり

この度の地震の被害を超越する。

だから

北海道の教えの兄弟達を祈りつつ

引き続きその地域の信徒は気を付けて欲しい。

 

大阪北部地震に続き

西日本豪雨、台風21号と

聖天様が言われたように今年は

例年という言い方に収まらない大きな規模の

水害と

まるで一人でも多くの人間の命を奪おうと

自然がしているかのように

人口の過密した都市部を

適確に大地震が襲い

聖天様が私に言われたように

まさに一年の後半に

畳みかけるようにそれは襲ってきているのだ。

 

そして聖天様が水害が起こる、地震が起こると云えば

それはすべて桁違いの規模だ。

 

何故なのだろう

本当に私と私の聖天様が言ったとおりに

すべてが現実になりはじめる。

何故聖天様が私にだけ、このような非凡な力をお与えになったのか

それは聖天様にしか知りえぬ事であるが

私は更なる救済と修行に励み

その秘密を解き明かして行かなければなるまい。

そう思っている。

 

今年はまだ起こる。

 

だからこそ

聖天教一丸となってこの恐ろしい一年を

乗り切ろう。

※・2018年06月08日の「言葉」表題「信徒の全てを纏う」に於いて

最下部にて掲載されし内容を確認すべし。予言本文あり。

(予言本文の最後尾に誤植ありしが、修正せば掲載期日まで変更され

予言的中が確認出来なくなる故そのまま据え置く、平に御容赦の程を)

・2018年6月17日「地震の的中」掲載文中に在り