教主から予言的中の告知

これから洗浴の座に挑もうと思うが

その前に信徒の皆に

教主である私から急ぎ申し告げたき儀有之。

 

先の八月一日。

我、聖天教教主兆象大宰が

全ての曼荼羅の主尊にして

八百万大小聖天の帝であられます

三千大世界比類無き大聖歓喜天

御本尊愛染大聖歓喜自在大天観世音菩薩様との

深き感応により

畏くも御受け奉ったご予言が

早くも的中致した。

 

言葉でも書いたが

私が執筆中に既に

愛染聖天様の予言通り台風三号四号が発生したのは

云うまであるまいが

現在韓国では予言通り

水爆と表現する程の総雨量五百ミリ以上という

異常なまでの大雨がふっており

町は水没し、死者までを出しているという。

そして中国も現在そのような状態であるらしい。

 

そして今日沢山の信徒達の

的中報告から驚くべき事を知った。

 

それは

中国で八月四日

新たな恐ろしいウイルス。

新型ブニヤウイルスが発生し六十人以上が感染

内七人が死亡したというのだ。

 

なんという事であろうか。

これだけの予言的中が御本尊様から予言を頂いてから

僅か三日で的中してしまったのだ。

(告知からは僅か一日である)

 

私の年頭の予言は大体約八割~九割は的中し

そして時折緊急に告知する感応の予言は

かなりの確率をもって数日以内に早ければ数時間以内に

的中する。

 

皆もその事はよくお見知りおきの事だと存ずる。

ネパールの地震や

台湾の地震

大阪北部地震

台風十五号や十九号をはじめ

多くてもう思い出せないが沢山の台風水害

新潟地震

 

そして先日は台風一号の発生を一週間前に予言し

的中させた。

その時の予言以来その如く

日本韓国中国を水害が襲っている

六月には千葉で震度五弱の大きな地震が発生しもした。

そして忘れてはいけぬのが私が予言してからというもの

その直後から全国で微振動と中規模地震が

恐ろしい程頻発しているのだ。

 

そしてこの度の予言的中である。

予言通り

既に人に感染する豚インフルエンザは発生済みであるが

それ以外の恐ろしい新ウイルスが

遂に本当に発生してしまったのだ。

 

愛染聖天様は真実、この現世に生きて血縁たる私達を見ている。

この度それがまた証明されたと私は思っている。

 

この的中は

確率という数学的側面から考えれば大変な数字であろう。

まして絶やす事無く衆目のもと的中さすとすれば

天文学的な数値に至る。

 

しかしここで数値にばかり目をやってはいけない。

信徒の皆は

この常に的中する私と愛染聖天様の奇跡そのものといえる

奇跡的中という事象をこの度のように体験したならば

常に

「心」に目をやるのです。

「感応」を知ろうとするのです。

そこに必ず数学確率の数値を超えた。

いや人智を超えた。

愛染聖天様とこの教主である私の

神通と喜びの世界が広がっているのですよ。

 

感ずるに

梅雨も明け、暑さに茹だる中

皆はお作法を疎かにしているようだ。

根をつめよとは言わない。

その休息を更なる次の深き信仰そしてお作法の追究の

糧となる疎かなら

それはそれで良い疎かである。

しかしながらその疎かが大海のように

果てし無く続く疎かだとしたら

それはだたの不信仰である。

このような暑さの中。

もし己にそのような不信心を感じたならば

この度のような新型ウイルス等の的中を見て

そこから本当の生きた歓喜天の

不思議なる力を存分に感じ

それを己の信仰の活力と成し

それをもって信仰の怠惰から脱却するのです。

私はそういった

私達の地味であるがたゆまぬ信仰を支え

牽引して下さろうと

常に御本尊様はそうお考えになり

このような奇跡を絶えず私達に

見せて下さっていると思うのです。

何故なら成就や大きな功徳とは

小さくもたゆまない

しっかりとした信仰という基礎がなければ

決して建つ事の無い

大きな家と同じなのですから。

(ただ疎かといっても、

長い礼拝作法が辛くなったら

まったくさぼるのでは無く

短いこれまでの礼拝作法をするべきです)

 

 

最後に

世に私の事を

オウム真理教だとか果ては存在しない迄

あらんかぎりの悪意と虚偽捏造をもって

批判をする人間がいるという。

 

しかし

私はそのような批判に決して動じる事など無い。

 

何故なら

私にはどのような行者も

どのような能力者も

決して追従する事さえできぬ程の神通力が

備わっているからだ。

 

皆は私のような神通力者を見た事があるか?

否、絶対に無いはずである。

 

私が常に世に示して来た

そしてこれからも示し続けるであろう

奇跡の神通力は

例えたった今この身が滅び去ろうとも

我が信徒の目に、胸に

我を知る全ての人々の記憶に

それはいつまでも輝き続けるであろう。

 

私を知る者は

皆口々にこう私を評する。

「日本一の神通力者」と。

 

そして私の神通力の正体とは

それ即ち「大愛」。

「大愛」のみである。

 

 

 

 

聖天教教主兆象大宰

 

 

追伸

 

いつも沢山の的中報告を有難う。

明日本部の者に改めて皆の手紙を掲載した

的中報告を告知させるので

送ってくれた人間は楽しみにしていて欲しい。

千宰と本部の者達との合議で

的中や成就報告を採用掲載させて頂いた人間には

現在教団の方針として

御礼として

私がいつも特別に祈願して差し上げている。

状況は皆頗るいいようで

今日もそういった事で祈願してあげていた方が

二人成就した。

教主としてとても嬉しかった。

深くここに謝意を述べさせて頂く