うれしい悲鳴がどんどん届いていている。
普通の人間なら不思議でも、長く愛染聖天様仕えている私にとっては
これはさほど不思議な事ではない。
今回の愛染毘那夜迦法はお祭り的趣向が強かったが、それでもこれなのだから
もしこの修法をお一人の為に修したなら、その効果は計り知れないものに
なるだろう。
福島のSさんは結婚の約束をこぎつけ、鹿児島のHさんは復縁なさった。
岩手のお二人に、栃木のMさん。
その他動きがあった方で13人。
皆、決して尊大になること無く
これからもより多くの功徳を頂けるように日々を切磋琢磨して
行って欲しいものです。
またまだ動きのない方はどうか落ち込まないで欲しい。
祈祷の進捗とは人それぞれ。
信仰による導きの道筋とは幾千とあるもの。
だが必ず皆同じ成就の地に辿り着くように導かれ
信仰者とは歩んでいるものなのだから。
まして愛染聖天様に至っては
動かさないという事は無いのだ。
反ってあまり動かずにいて後に
まとめて大波のように変化があった場合の方が
とても良い成就を頂けるものなのだ。
合掌