①この度北朝鮮に於ける金正男氏暗殺事件に際し、私の2017年に於ける

「その十三、隣国の南と北で暗殺騒動が起こる。

この中で去年圧倒的強運を持って国境を凌駕した国の若き指導者は、これを確実に退ける。

これを機に指導者は若いながら今まで以上の世界のキーマンの一人に登りつめる」

という予言が的中した。

確実に暗殺が成された事で

私が御本尊様より感得した内容と

報道での状況の整合性を照らし合わせてみれば

その全くの一致に驚かされると思う。

 

②中国に於ける

鳥インフルエンザでの数百人に及ぶ死者が出たという報道に際し

これを持って私の感得した2017年の予言

「その七、

インフルエンザや性病、鳥、豚、牛などの病気の蔓延」

を的中とする。

殺傷処分等は国内外でも常に見られる事はあるが

人命を殺傷するに至る恐ろしい病原菌の蔓延をもって

全く常とは異質の状況と判断した。

 

③全国で原因不明の火事が公共機関、施設、工場などで

頻繁に発生している。

例を挙げれば

・アスクルという処が三日をもってしても鎮火が出来ず

近隣に深刻な被害が出ている程の大火災が起きている。

・千葉の河川敷で沢山のボ－トが大炎上

・平塚で工場が爆発炎上

・大阪天六駅の枕木が二回に渡り謎の炎上

・海でブイが爆発し人命も失われた

・中野区南台ではなぞの大爆発火災

・大昭和製紙工場が爆発炎上

・日穀製粉松本工場爆発炎上

等々

まだまだ挙げるときりが無いほどの謎の火災、爆発が頻発している。

共通しているのは大きな工場、交通機関、公共施設

しかも爆発炎上ばかりか

一度火が着くと大変な勢いで火が廻り、鎮火が出来ない程であり

被害が甚大だという点であり

まるで戦時中の焼夷弾のような

まったく通常の火ではないのではと思わせるような火災だという事である。

これ等の状況をもって2017年の私の予言

「その六」が的中したと判断する。

 

 

 

以上今年に入り

私は、既に三つの予言を的中させた。

しかし、これでこの三つの予言の啓示の内容が終わったと安心してはいけない

内容を鑑みれば、これは継続して

起こり、状況は流動を見ていく側面を秘しておる事は

信徒の皆も知っての事と思う。

故に、気を抜かず冷静に経緯を見守っていく事が大事である。

また既に

ロシアの大使が謎の死を遂げるなど

予言「その二十」

が徐々に的中しはじめている

この予言は何年にも渡る長い期間をさすものだが

考えると誠に御本尊様の御予言の凄まじさを感じずにはおれない。

 

信徒の皆には

このような的中に際し、御本尊様は常に皆々になにを云わんとしているのかを

深い信仰をもって洞察して欲しいのである。

それはまさに奇跡をもって

皆々の心に

「頑張れ、頑張れ、このような奇跡をもって私は導いているのだぞ」

とそう私の予言をお借りになり

教化導いてくださっているのだという事なのだ。

私と御本尊様の

予言の的中率は

何年にも渡る実績に於いて

それは証明されており、その事蹟を整合照覧してみれば

私を知る者にも世間にも信徒達にも

よく云われる事が

そのような人物は

世界には探しても見つからない

という評価だ。

しかしながら、このような事は

御本尊様のお力からすれば

かが予言でしか過ぎない、非常に小さき事なのだ

そしてそれは世に華々しく示しているようで

実はそうではないのであって

ゆえに私は以下の事を信徒皆々に強く言いたいのだ。

それは、

 

我々の神は

世界にこの予言を高々に喧伝しているのでは無い。

それは

信徒皆々、一人一人の運命とその尊い愛の願望に

問いかけているのだという事をだ。

 

私の御本尊様の予言とはそういったものなのです。

であるからなのだ

その救済の愛の深き心ゆえに

奇跡の予言が常に下され的中するのは。

私はそう達観しているのだ。

 

私は、

この御本尊様の深い愛を

このような予言が的中する度に

信徒の皆々には深くそれを感じ悟って欲しい。

だからこそ

予言の共感は聖天教信徒一人一人の為にあると言っていいのだと

いう喜びを私は皆に感じて欲しい。

 

信徒の皆様、いよいよ伴に信仰を深めて参りましょう。

 

 

合掌　聖天教教主兆象大宰